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「ともに生きてゆくための基礎技術講座」 なんてものがあるとしたら、それはどんなものだろう？

一般的な話し方・聞き方などのノウハウではなく、さらにその基盤となるような「コミュニケーション・スキル」について学んでいきたい。そんな想いから、今回の企画が持ち上がりました。

第２回目は、一人一人が本来の主体性を発揮して健やかに「自分を生きる」学校、トエック代表の伊勢達郎さんを講師にお招きし、「ともに生きていくための基礎技術」について考え・感じるワークショップを開催します。

日々生活する中で私たちは多くの「人」と関わります。出会う一人ひとりがそれぞれの立場で、考え・感じています。
家族・友人・仕事・地域の関係性の中で「こんなこと一緒にしたい！」「この課題をともに考えたい！」など手を取り合ってともに進もうとするとき、多様な想いを持つ私たちは、どのような関係性をつくれば、より良い形でモノゴトを進めていけるのでしょうか？

人が、会社や組織を辞める際の理由のトップは「人間関係」だと聞きます。これは地域についても同じかも。
よい関係の上に、よい仕事や活動が生まれ育ってゆくのではないか。
「なにをするか？」とか「どうやるか？」ということの、一つ前の段階、一つ下の基盤になるような、関係づくりのための講座です。

●講師：伊勢達郎　トエック代表
●日程：2018年2月10日（土）10時～17時
●参加費：6,000円（昼食・飲み物は各自ご用意ください。近くに飲食店もあります。）
●募集人数：20名　（最低催行人数　10名）
●会場：稲家記念館　兵庫県淡路市志筑２８０１
●アクセス：バス停「志筑」より徒歩8分
●駐車場：淡路市立中央公民館　（しづのおだまき館）の駐車場に停めてください。

講師プロフィール｜伊勢達郎

TOEC代表。徳島県阿南市出身。
学生時代よりカウンセリング・キャンプを学び、（財）青少年野外活動総合センター指導部（当時）を経て、1985年「自然スクールTOEC」を設立。個人やグループのカウンセリング及び、沖縄無人島キャンプなど、たくさんのフリーキャンプ（自由なキャンプ）を展開。
90年「TOEC幼児フリースクール（ようちえん）」、98年「TOEC自由な学校（小学校）」を設立。社会に新しい学校のスタイルを発信・提案している。大学や看護学校の非常勤講師なども務める。

※18時～20時、伊勢さんを囲み交流会をする予定です。（要予約）詳細は申込時にお伝えします。

お申込みの方は下記メールアドレスへ参加希望の旨と１）～３）をご連絡ください。
１）お名前　　２）お電話番号　　３）ご住所　４）交流会出席の有無
label:takagi@hatalabojima.com （090-8212-7045）

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